上司から飲み会への誘いが!上手くいった断り方を3つ!
「上司から酒の誘いかぁ…」
人からお誘いを受けたとき、
お断りするのはなかなか難しいですよね。
中でも上司からのお酒の誘いが
最も断りづらいです^^;
私も毎回色んな手を使って飲み会を回避していますが、
上司の場合は言い訳にはかなり気をつけています。
その後の仕事に関わりますからねw
その中でも今回は、私が実際にやってみて
反応が良かった飲み会の断り方についてご紹介したいと思います!
上司からのお酒の誘いの断り方とは?
1. 断るときの定番「お酒が飲めない」
お酒は体質によって合う合わないがありますので、
これを言うとしょうがないなと思ってくれる可能性は大きいです。
しかし、ただ「お酒が飲めない体質です」と伝えるよりは、
「実はお酒飲むと体調がすごく悪くなってしまって…
1杯でも戻してしまうんです…」
と悲しそうに伝えてみましょう。
もしある程度仲のいい上司であれば、
そう言ったあとに
「あまり参加できていないので付き合い悪いと思われてしまいますかね…」
と落ち込んでいる風に弱々しくコメントしておきましょう。
もしいい上司であれば、「これはかわいそうだな」と思って
今後もお酒の席に誘うようなことはしませんし、
運がよければ上司の前でお酒の席に誘われたときに味方になってくれるかもしれません。
ただ、これを言ってしまうと会社の飲み会で絶対にお酒は飲めませんし、
飲み会に行ってもソフトドリンクだけを貫かなければなりません。
取引先の人など少し距離のある人だと
ちょうどいいかもしれませんね。
2.「なんでよりによって今日なんですか~」と残念さをアピールする
これは私もよく使う手なんですが、
断るのに重要なのはポンと誘われたときの第一声だと思います。
「今日予定があって」と言われてしまうと、
断る理由としてはありきたりすぎて「本当かな?」
と思わせてしまうので避けたほうがいいかもしれません。
しかし、
昨日なら一人で寂しくしてたので喜んでついて行きましたよ~!」
と明るく言うと相手も「なんだよ~残念だなー」
などと言ってすんなり引いてくれます。
特にポイントは「昨日なら寂しくしてた」
とちょっぴり自分を卑下することと、「喜んで」というところ。
私はあまり飲み会に来ない人がもしいれば名指しで
「○○さんもいるなんて珍しいですよね~!ぜひ参加したかったです!」と、加えます。
すると相手も「そうなんだよ、○○さんもいるんだよ、珍しいでしょ?」
となるのでそのまま他の話題に移れます。
3.家族の用事で外せないことを伝える
これも定番ですが、普通に断るよりも
ずっと穏やかな雰囲気で断れます。
たまには親孝行しないといけないなと思ってレストラン予約したんです」
などと言うと、上司も人の子ですから「親孝行しとけよ!」
と言って送り出してくれます。
これも私自身よく使いますが、「たまには親孝行しないといけないな、と思っている」
ということが伝われば上司の顔も変わります。
むしろ誘いを断ったのに「いい娘だなー」と褒められることもしばしば。
実家から職場に通っている人でも「実家暮らしで散々迷惑掛けているんで」
と言ってしまえば上司も「行ってこいよ!」と言ってくれるはずです。
最後に
いかがでしたか?
なかなか難しいお断りの作法。
本当はアッサリ断れればいいのですが
そうもいかないですよね。
毎回毎回お断りするのではなく、
自分の中で「2回に1回は参加する」などとルールを作っておくと
人間関係も円滑に進みますよ!
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