人付き合いが苦手な場合の克服法!上手くなる為の3つのコツ!
人付き合いが苦手!なかなかうまく話せない><
という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
わたし自身も人と話すのが下手で、
距離感も掴めず面倒になってしまって
最終的には人付き合いが苦手になっていました。
しかしそもそも調和を大切にして生きる日本人にとっては
かなりの痛手ですよね。
そこで今回は、人付き合いが苦手な人でも
簡単に実践できる人付き合いのコツを3つご紹介します!
人付き合いが上手くなるコツとは?
人付き合いのコツと言っても
細かいところまで解説すると膨大な量になってしまうので、
今回は下記の3点について紹介したと思います。
- 話すことに慣れる
- 断り方を覚える
- 上手な褒め方を知る
では、1つずつ見ていきましょう!
1.話すことに慣れる
話すことが苦手だと人付き合いが
どうしてもうまくいかないので、
まずは人と話すことについてお話しします。
ポイントは2つ。
・簡潔に話す
どんな場面でもそうですが、
わかりにくく長い話は聞いていて飽きます。
要点を絞って簡潔に話しましょう。
すると話自体がわかりやすくなり、
共感を得られたり意見が聞けたりとそれだけで話が弾みます。
・相槌は具体的に
うん、うん、とだけ相槌を打たれても、
相手は「聞いてくれてるのかな?」と不安になってしまいます。
なので、できるだけ具体的な相槌を打ちましょう。
たとえば、仕事の愚痴を話されたときは
「○○の件は本当に大変でしたよね。すごいなあと思っていました。」
と言うと相手も「そうだろう?」とちょっぴり嬉しい気持ちになります。
2.断り方を覚える
人と付き合って行く中で、
どうしても出てくるのがお断りの場面。
飲み会を断ったり、遊びのお誘いを断ったりと
日常によくある機会ですよね。
ただ、やはりネガティブなことを
相手に伝えなければならないので
すごく難しくセンシティブな問題です。
ここでのポイントは2つ。
・即答する
わざわざ期待を持たせるようなことを言ってはいけませんね。
たとえば、「今日飲みに行こうよ!」と誘われたら
「今日行きたいんですけど、仕事がまだ終わらなくて。
あ、でも行きたいです。行きたいけど行けるかわからないです。」
と長々と話してしまいがち。
私も、嫌われたくない一心で
よくだらだらと話してしまいます。
なので、誘われたらこれも簡潔に
また今度誘ってください。」
ときちんと簡潔に言えば相手もそうか、と思ってくれます。
だらだら言うと悪印象に繋がるので要注意です。
・理由をきちんと言う
上の例でもそうですが、
理由をきちんと明確にしましょう。
「今日用事があって」など、
理由が曖昧だと相手も妙なことを勘繰ってしまいます。
職場が同じなら、「○○の案件がまだ終わってないので」
などと言ってみると、相手もああ、なるほど、と思って
それ以上は追及してこないはずですよ。
3.上手な褒め方を知る
相手をうまく褒めるのは
人付き合いを円滑に進める最短の近道です。
ただ、使いすぎは媚びているように見られるので
オススメできません。
これも、上手に褒めるポイントが3つあります。
・具体的に褒める
「すごいですね」というよりは、
「○○ができてすごいですね」のほうが、
特別感があって相手の印象も大きく変わります。
また、「すごい」というのもかなり大雑把なことばなので
よくそんな大仕事できるなあって思います。」
などと、すごいと思った理由を添えるとベストですよ!
・無駄なことは言わない
褒めるときにあまりに無駄なことを言い過ぎると
媚びているように見えるので要注意です。
たとえば、「ネクタイが素敵ですね」と言うところを
かっこいいです。」
というとなんとなく媚びているように聞こえませんか?
無駄なことばは極力入れないで
簡潔に褒めると媚びっぽくなりません。
・容姿のことは言わない
容姿に関しては、あまり言わないほうがいいでしょう。
恋愛で相手を褒める分はいいですが、
ビジネスの場など恋愛以外の場では
容姿についてはあまり触れないほうがいいです。
相手にもそうですが、
周囲にも下心があるように見られてしまい、
トータルでマイナスになる可能性が高いです。
最後に
いかがでしたでしょうか?
わたしは人付き合いが苦手なのを克服するために
このようなことを心掛けて実践しています。
私自身、異性相手に容姿を褒めたところ、
何の企みもなかったのですが勘違いされ、
場が拗れてしまったこともありました。
恋愛では有効ですが、
オフィシャルな場では控えた方がよさそうですね。
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